最近不思議に思うこと

百姓なのだから畑に出ているのは当然なのに
自宅前の直売所のお客さんに「いつも居ない」と苦情を言われること
農業者は「田舎で自然と共にのんびり生きているんでしょ」と良く言われるんですが
世間一般の共稼ぎ夫婦と同じと思って頂きたいもんです。
仕事してる限り日中は職場に行ってて当たり前なのですが
農家の女将さんにはどうもその常識が通用しない
不思議だ。

自営業なのだから休日は自由にとれるでしょ とも良く言われます
まぁ休みたいと思えば休めます それは事実です
でも、自営業者って、たいてい休むとつぶれるんです。
ノルマを「課せられる」ことはありません、楽です
自分でノルマ決めて達成しない限り飯食えないだけです。
好きでない仕事は自営できません 休みたくなるから。

末っ子はほとんど勉強させず放し飼いだったので成績がぱっとしません。
まぁ末っ子が阿呆なのは大して気にしてないのですけど、
「頭が良い子は百姓しないぞ」とか 「いいじゃないか 大学なんか行かせたら農業なんか継がないぞ」
とか言う人たちは、そんな阿呆に食を支えて貰ってる自覚 つーか危機感は、あるのだろうか。

頭がよければどんな職に就くのだろうか。 結局「札束食ってろ」と私に笑われるヤツじゃなければいいが。
末っ子は専業農家で生きると決めてるそうです。 
まぁ食べるのをやめられる人間が生まれるまでは百姓は安泰だ、





森岡果樹園のページ